突然、自殺した女子高生。

残された7本のカセットテープに隠された真実と、誰も気づかなかった彼女の思い。

それを聞いて心を揺さぶられる男子高生。

過去と現在が交差して描かれる、この作品に引き込まれました。

読み終えて思ったことは、人間の脆さや、人が互いに与え合う影響力は
想像以上だということでした。

多感なティーンエイジャーにとっては特に。

自分の小さな行動が大切な誰かを救えるかもしれない。
でも思うだけでは何も変わらない。
あと一歩が踏み出せずに後悔はしたくないな、と。

世の中には様々な人がいて、心の状態もいろいろ。
誰かに優しくできる時ばかりとは、限らないのが現実かもしれません。

自分もそうです。

ただ、大切な人に助けを求められた時、気づける自分でいたい。
気づいたら、即座に手を差し伸べられるようにしたい。

そう思いました。

興味のある方は、ぜひ読んでみてください!

洋書

翻訳版

NETFLIXでドラマ版が配信されているので、映像の方が好きな方には、こちらもお勧めです。

ドラマ版

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA